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my Love Song

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聴いてくれる君がそこにいるのなら
曇りのない愛を 奏でよう 伝えよう
まだ何か足りない 君に伝わるのか怖いけど
その愛をいつまでも 語り継がれていくように

願いをここに置いて 走り過ぎないように
自分を見失わないように 指標にして

ふと街の中で流れるメロディに
負けない愛の歌を響かせるから
ここからどこまで届くのか分からない果てしないものでも
空に向かって誓えば 何か得られるような気がするよ

聴いてくれる君がそこにいるのなら
いつまでもこの愛を 歌い続けてみよう
もしも時が流れて私が歌を失くしても
その愛がいつまでも 語り継がれていくように

想いをここに掲げて 流されてしまわぬように
自分をいう姿を ここに標して

そっと渡る時の果てのメロディに
私の愛の歌が 聴こえたならば
ここからずっと先まで伝えたいそれが果てしないものでも
空に願って歌えば 何か届きそうな気がするよ

Forever my Love Song
Forever my Dream Son

夢へ向かって

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フィードバックで踊る 記憶のかけら達が
何度も何度も 同じ夢を見せるけど
ふいに隠したこの想い その果てはまだ知らないけど
今は自分を信じて 前に歩いて行きたいの

夢中になれるものが そんなに無かった時は
一体自分はどんな風に過ごしていたんだろう
考えられないくらいに今はとても楽しいから
立ち上がったばかりの夢に進んで行きたいの

真っ直ぐな気持ちで 夢へ向かう情熱が
とても心地よくて 生きてるって思えるの
できたばかりの 扉の鍵を回して
思いっきりバンと開いてみよう
知らない物語が待っているから

大空へ両手広げて 肩の力抜いたら
色んな自由が舞い降りてきた気がするね
このドキドキする 高鳴る胸の響き抱いて
でこぼこばかりの山路を歩いてみよう

夢へ向かって歩いていこう

Blue Magic

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グラウンドに立つ 君の姿を目で追いかけて
時が経つのも 分からないくらいに一生懸命で
負けないでって 心の中で大声で君を応援して
そんな走る姿がとてもとても好きだった

君がよく着る服に おまじないをかけて
空と重なる色の時は 私も空を纏った
少し恥ずかしくて でも少し気付いて欲しくて
両手に抱えた想い どこまで届いているかな

ふっと笑う君のその笑顔がとても好きで
思い出す度 赤面してたかな 分からないんだけど
真っ直ぐにみていた この道に想いを置いて
とても不器用に走ってた 初めての恋だったね

すれ違う度 君の姿を目で追いかけて
ドキドキする この胸の高鳴りどうにかしたいけど
どうしたらいいのかも分からない 君を見つめるしかなくて
それでも私はそんな恋でもいいって思えたの

ふっとかけられた声が その耳の奥でこだまして
思い出す度 何度もリフレインしてたね その低い声が
青にかけた そのおまじない この想いに重ねて
とても不器用に走ってた 初めての恋だったね

仰ぐ空が眩しかった 君の姿もずっとずっと
その心に残ってる

青の魔法がいつまで輝いて

ふっと笑う君のその笑顔がとても好きで
思い出す度 赤面してたかな 分からないんだけど
真っ直ぐにみていた この道に想いを置いて
とても不器用に走ってた 初めての恋だったね

今できること。

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今私に何ができる?
貴方に関わるこの世界で
歩いていく歩幅も道のりも
貴方とはとても異なる場所に居るけど
少しでも近付きたいの

持てる力を最大限に活かして
共に同じ道に居られるように
夢を語るその側に居ると
とても元気になれそうだわ
手を差し出す優しさではなくて
見守っていく優しさで居たい

今私に何ができる?
貴方の事すごく大切だから
明日居ていく速さもテンポも
貴方となら軽やかに歩いて行けそうなの
そう願っているから

お互いに依存してしまわぬように
私は私で強くなって
貴方の近くで笑っていられるように

消印

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溶けて消えてなくなる 泡のようだから
思いの印をここに残して 静まりましょう

何も無い時が たんたんと過ぎていくけど
立ち止まっている気がする 置いてけぼりになってるようで
万物の日々の事柄に押しつぶされていくように
その波に押されて消えていくのも悪くない

木の葉が舞い落ちるときのように
最後の一枚に願いを込めて
これが散ったらこれが散ったら
わたしの想いも消えて 踏みつけられてもいいから

痛みが癒えるようにすっと消えてしまいたいの
吹き抜ける風のように その存在まで連れ去って

ちょっとした事で

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ほんのちょっとの事で 幸せになるの
あなたの言葉は 魔法の粉
きらきらと 心の中に 降ってきて
わたしが笑顔になるの

ほんのちょっとの事で ドキドキするの
ほら あなたが隣にいるだけで
トクトクと 胸の中で 鼓動して
わたしが普通でなくなる

ほんのちょっとの事で ホッとするの
あなたの笑顔に癒される
ポーカーフェイスの素顔を見た気がして
私が嬉しくなるの

どこかがあなた繋がりになる時
あなたと歩いているようで楽しくて
その姿を思い浮かべるだけで
とてもとても元気になるの

でもね たまには ちょっと寂しくなるの
何も替わりになんて出来ないから
記憶の糸をつないでいる間に
あなたにとても逢いたい

ちょっとした事でいいから

青の夕暮れ

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連なるものだけが形じゃない
心の奥に掠めたもの
目に見えないから複雑な形で

君を想えし我が心は
蜘蛛の糸のように複雑で
解けよ解けよともがいても
絡まってしまうだけ

地に足つけてその君を見てみる
あの空のように遠くて
まだ君には近づけない

だけど必ず空が明けるから朝焼けを想う

青の夕暮れを心に刻んで
君へ向かう足も軽やかに
歩いていこうと想う。

友達宣言

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ねぇ そんな想い お互い持ってしまうと
ずるずるずるずる引きずっちゃって
あなたと私の距離がずたずたになっちゃうから
そうねこれ以上はこだわらない
今ならあなたの事こう言えるの

ねぇ 気まずい空気 お互い持ってしまうと
ずるずるずるずる引きずっちゃって
あなたと私の関係ハチャメチャになっちゃうから
そうねこれ以上は迷わない
今ならあなたの事こう言えるの

そんな曖昧な場所に佇んでふらふらとバランスとっちゃって
このまま心を張りつめさせてしまうとどうにかなっちゃう
折角出逢えた奇跡だから 消えてしまいたくない絆
愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

ねぇ 気負いしないで それが重荷になっちゃうと
ずるずるずるずる引きずっちゃって
あなたが私の事嫌いになってしまいそうだから
そうねこれ以上はもとめない
今ならあなたの事こう思えるの

そんな曖昧な場所でしゃがみ込んでふらふらと振り回されて
このまま心に傷を入れてしまうとどうにかなっちゃうから
折角出逢えた奇跡だからそんな嫌な形で失いたくないの
愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

そんなもどかしい気持ちのままでふらふらと迷ってしまって
このまま心に無理をさせてしまうと息が止まってしまいそうなの
もっと自由な姿であなたとはこれからはお互い笑っていたいの
愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

一輪の花

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ねぇここに秘めたものは何?
どんな形をしている?

まだ分からないだけど
とても切なくて痛い感じ。

ねぇここに想いを馳せた人は誰?
どんな感じなの?

まだ知らないけど
とても優しくて厳しいの。

どのように振舞っていいのかも分からないから
あなたの色はまだ無色透明。

想いをここに置いて少し流れに浸してみよう
願いの果てはどこに向かうのが漂ってみるだけでもいいから

一輪挿しの願いの花はどういう風に咲くのかな
とくとくと小さなつぼみをかかえて

まだ咲かぬ花にまだ名前はないから。

君はハイジャンパー

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目標ラインを見据えてここに立つ時

ふと手に汗を握ってしまいそうな
そんな感覚になって

ついその身体に力がこもってしまう

出足をくじく重りになる

ゆっくり息をして
肩の力を抜いて

君は今夢というゼッケンをつけた
ハイジャンパー

設定したその高さはいつか
絶対に越えられるから
バーが落ちる事を恐れないで

何度でも何度でも
やり直せるから

このラインに向かって
駆け足して跳んでみよう

自分も知らなかった高さで跳べるから

一歩一歩の積み重ね大事にして

今の高さを見据えて

君はハイジャンパーだから