月別アーカイブ: 2007年4月

消印

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溶けて消えてなくなる 泡のようだから
思いの印をここに残して 静まりましょう

何も無い時が たんたんと過ぎていくけど
立ち止まっている気がする 置いてけぼりになってるようで
万物の日々の事柄に押しつぶされていくように
その波に押されて消えていくのも悪くない

木の葉が舞い落ちるときのように
最後の一枚に願いを込めて
これが散ったらこれが散ったら
わたしの想いも消えて 踏みつけられてもいいから

痛みが癒えるようにすっと消えてしまいたいの
吹き抜ける風のように その存在まで連れ去って

ちょっとした事で

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ほんのちょっとの事で 幸せになるの
あなたの言葉は 魔法の粉
きらきらと 心の中に 降ってきて
わたしが笑顔になるの

ほんのちょっとの事で ドキドキするの
ほら あなたが隣にいるだけで
トクトクと 胸の中で 鼓動して
わたしが普通でなくなる

ほんのちょっとの事で ホッとするの
あなたの笑顔に癒される
ポーカーフェイスの素顔を見た気がして
私が嬉しくなるの

どこかがあなた繋がりになる時
あなたと歩いているようで楽しくて
その姿を思い浮かべるだけで
とてもとても元気になるの

でもね たまには ちょっと寂しくなるの
何も替わりになんて出来ないから
記憶の糸をつないでいる間に
あなたにとても逢いたい

ちょっとした事でいいから

青の夕暮れ

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連なるものだけが形じゃない
心の奥に掠めたもの
目に見えないから複雑な形で

君を想えし我が心は
蜘蛛の糸のように複雑で
解けよ解けよともがいても
絡まってしまうだけ

地に足つけてその君を見てみる
あの空のように遠くて
まだ君には近づけない

だけど必ず空が明けるから朝焼けを想う

青の夕暮れを心に刻んで
君へ向かう足も軽やかに
歩いていこうと想う。

友達宣言

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ねぇ そんな想い お互い持ってしまうと
ずるずるずるずる引きずっちゃって
あなたと私の距離がずたずたになっちゃうから
そうねこれ以上はこだわらない
今ならあなたの事こう言えるの

ねぇ 気まずい空気 お互い持ってしまうと
ずるずるずるずる引きずっちゃって
あなたと私の関係ハチャメチャになっちゃうから
そうねこれ以上は迷わない
今ならあなたの事こう言えるの

そんな曖昧な場所に佇んでふらふらとバランスとっちゃって
このまま心を張りつめさせてしまうとどうにかなっちゃう
折角出逢えた奇跡だから 消えてしまいたくない絆
愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

ねぇ 気負いしないで それが重荷になっちゃうと
ずるずるずるずる引きずっちゃって
あなたが私の事嫌いになってしまいそうだから
そうねこれ以上はもとめない
今ならあなたの事こう思えるの

そんな曖昧な場所でしゃがみ込んでふらふらと振り回されて
このまま心に傷を入れてしまうとどうにかなっちゃうから
折角出逢えた奇跡だからそんな嫌な形で失いたくないの
愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

そんなもどかしい気持ちのままでふらふらと迷ってしまって
このまま心に無理をさせてしまうと息が止まってしまいそうなの
もっと自由な姿であなたとはこれからはお互い笑っていたいの
愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

愛でもなくて独占欲でもなくて 今なら素直にいえる「友達宣言」

一輪の花

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ねぇここに秘めたものは何?
どんな形をしている?

まだ分からないだけど
とても切なくて痛い感じ。

ねぇここに想いを馳せた人は誰?
どんな感じなの?

まだ知らないけど
とても優しくて厳しいの。

どのように振舞っていいのかも分からないから
あなたの色はまだ無色透明。

想いをここに置いて少し流れに浸してみよう
願いの果てはどこに向かうのが漂ってみるだけでもいいから

一輪挿しの願いの花はどういう風に咲くのかな
とくとくと小さなつぼみをかかえて

まだ咲かぬ花にまだ名前はないから。

君はハイジャンパー

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目標ラインを見据えてここに立つ時

ふと手に汗を握ってしまいそうな
そんな感覚になって

ついその身体に力がこもってしまう

出足をくじく重りになる

ゆっくり息をして
肩の力を抜いて

君は今夢というゼッケンをつけた
ハイジャンパー

設定したその高さはいつか
絶対に越えられるから
バーが落ちる事を恐れないで

何度でも何度でも
やり直せるから

このラインに向かって
駆け足して跳んでみよう

自分も知らなかった高さで跳べるから

一歩一歩の積み重ね大事にして

今の高さを見据えて

君はハイジャンパーだから

いちばんになって

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届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆けぬけて行きたいよ

進むのも早い ほんのちょっとのブームの中で
ロングセラーで輝いていたそのあなたの姿
ときめいたのを知らないふりしていたけど
知れば知る程 惹きつけられる何かがあったの

今スタートを切ったら どこまで走るかな
ゴールの見えない そのラインで 靴ひも縛って

走れ走れ 私がいちばんになれるように つらぬいて
遠くどこまでも 羽ばたいてゆきたいよ
届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆け抜けて行きたいよ

その姿知る前から ほんのちょっと気になってたの
何度もトビラ踏み続けてたのもあなただったから
不思議な想いのこと気付かないふりしていたけど
出逢った瞬間に 惹きつけられる何かがあったの

今スタートを切ったら どこまで走るかな
たまには少し休んじゃったりするけど向かっていくよ

今手をついてその合図聞いたから
彼方向こうにあるゴールへ突き進んでいくよ

走れ走れ 私がいちばんになれるように つらぬいて
遠くどこまでも 羽ばたいてゆきたいよ
届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆け抜けて行きたいよ

届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆け抜けて行きたいよ

すき

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いろんな言葉たちがかけ巡ってしまうの
どう伝えたらいい どうしたら伝わるの

抱え込んだ言葉たちが複雑になって
何を伝えたらいい 分からなくなりそうなの

でもね真実は 誰でも知っている簡単なもの
もっと素直に言葉を結んで 伝えたいの

ゆっくり呼吸をして 肩の力を抜いて
最高の笑顔で 気持ちに向かって
きっといえる きっと伝わるから 願いを込めて
すき、あなたがすきと

いろんな感情が走り抜けてしまうの
どう触れたらいい どう振舞えばいいの
抱え込んだ感情に 押しつぶされそうよ
何をしたらいいの 分からなくなりそうなの

でもね真実は 誰でも解っている簡単なもの
もっと素直に心を開いて 伝えたいの

ゆっくり歩いて 真っ直ぐに前をみて
最高の笑顔で あなたに向かって
きっと言える きっと伝わるから 願いを捧げて
すき、あなたがすきと

見えなくなりそうな想い
こんなに胸が・・・どう伝わるの・・・?

でもね真実は 誰でも知っている簡単なもの
もっと素直に言葉を結んで 伝えたいの

ゆっくり呼吸をして 肩の力を抜いて
最高の笑顔で 気持ちに向かって
きっといえる きっと伝わるから 願いを込めて
すき、あなたがすきと

すき、すき、すき

あなたがすきと

想いの形フルムーンに

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その曖昧なラインにいるからとても揺らいでしまうね
言葉になればもっと落ち着けるはずだけど
その見えない形に喜んで哀しんで
気持ちにすればこれは何って言うんだろう

弓張りの月がとても綺麗な夜は
あなたの事をふと浮かべてみるけど
欠けた月の分だけ想いが見えなくなるね
あなたの姿忘れてしまいそうで怖くなる

逢えない日を数えるより逢えるまでの日を数えたいね
少しずつ満ちる気持ちの形をFULLMOONへ
もう淋しくなったりしないもっと強くなるから
逢える日の事を想って逢えたらどんな顔しようかな
トクトクと伝う想いの形をFULLMOONに
何も何も求めたりしないだから近くに居させて

そのひたむきな姿をとても応援したくなる
夢を語るあなたの瞳に吸い込まれてしまうよ
きっとその姿に惹かれてときめいて
思いにしたらこれは何って言うのかな

何も飾らない真っ直ぐな言葉が
あなたの心を伝わりやすくするから
欠けた形の分だけそこにいるのが不安になる
あなたの邪魔になってない?怖くなる

夢を追いかけるあなたが夢見る力を与えてくれた
スタートラインに立つ気持ちの形をFULLPOWERに
もう迷ったりしないもっと強くなるから
夢を歩く姿を夢見て歩いていきたいよ
少しずつ満ちる夢の力をFULLMOONに
もう逃げたりしない夢もその想いも

今あなたに出逢わなければ
夢から逃げてばかりだったね
その頑張る姿は私の力となるから
近い道にあなたがいて良かった

逢えない日を数えるより逢えるまでの日を数えたいね
少しずつ満ちる気持ちの形をFULLMOONへ
逢える日の事を想って逢えたらどんな顔しようかな
トクトクと伝う想いの形をFULLMOONに
夢を歩く姿を夢見て歩いていきたいよ
少しずつ満ちる夢の力をFULLMOONに

もう淋しくなったりしないもっと強くなるから
もう逃げたりしない夢もその想いも

夜な夜な恋に溺れながら

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きっと貴方は私と出逢ってしまった事を
後悔にも近い念で悩んでいるのでしょう
そんな貴方の縄張りに入ったりはしないから
こんな奴もいるんだって笑ってくれるだけでいいから

貴方の声がこだまする 耳の奥の奥で
優しい台詞がこの身体にかけ巡ってる

夜な夜な私を連れ去って頂戴よ
痛みにも近い愛情与えて欲しいよ
繋がることの切なさと悲しさを知ったから
求めたりはしないよ だけどせめて抱きしめて

きっと今私はどうしたらいいのか分からない
前にも後にも行けずにたたずんでいるんでしょう
そんな貴方と出逢ってしまったんだから
こういう奴がいるんだって知っちゃってしまったから

貴方の面影が残る 瞳の奥の奥で
はにかんだ笑顔がこの身体を痺れさせる

夜な夜な私を淋しがらせてくれるのは
他でもない貴方が与えてくれた切なさ
引き止めることは出来ない走り続けてるから
邪魔なんてしないよ だからせめて側に居させて

夜な夜な恋に溺れてしまったから
貴方の自由な姿に惚れてしまったから
飾らず自然体の私で接していたいから
夢なんて見ないよ だからせめて・・をして