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パンプキン。

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10月になるとこんなものが世の中の色々に配置される。

パンプキンのおばけ。
ジャック オウ ランターン!

幼い頃は、ハロウィンというイベントはこんなにまで浸透していなかったように感じる。
沖縄では・・・4~5年前から一気に広まった気がします。

(いや、多分私が気づかなかっただけかも知れないけど・・・)

今年も美浜で大きなハロウィンイベント開催されるみたいですね。
10月31日(月)に行われるそうです。

2年前は猫耳メイドの格好でうろついていたけど、
さすがに三十路過ぎたガール(?)にはそれは出来そうにありません(笑)

ハロウィンどのようにすごそうかなー。

とりあえず。

何の音沙汰もなしにいきなりブログを復活するおぎぃです。

ここ3年忙しいという言い訳を作って
なかなか自分を振り返ることがなかったんだけど
まぁいい機会だしということで始めてみました。

IT業界から離れて3年目。
その仕事を辞めるときは、「もうITの仕事はしないだろう」
と心の奥で思っていたりもしていたんです。

いざ離れてみると、技術よりの話があるとテンションが上がったり(笑)
IT業界の人がいると色々聞いてみたくなったり(笑)

「あーなんか私好きなんだな。」と改めて思います。

気持ち赴くままに好きなことを実行できている人は少ないと思うけど、
でも与えられた時間がみんな決まっているのなら、どうせならば好きなことをしていきたい
と思います。

IT業界に戻る前にひとつだけ自分に約束を作りました。
「飲食店にいる間に自分に功績を作る。」

思いついたのは「調理師試験」に合格すること。

受験をするためには2年の実務経験がないと、
試験の申し込みすらさせて貰えないので、
腹を括らなければいけないなと思いました。

1年目はとある先輩のイジメに遭うこともありました。
自分のとっつかれそうな悪いところ全部直すように神経尖らせて
これ以上続けると、何処かが壊れるかもしれないという所まで
自分を追い詰めたり・・・

自分が未熟な部分が大きいのは認めてました。

だから、意地で辞めずに食い下がったら、
相手の先輩が退職しました。

私よりも10歳近く年上の先輩なので、これからの仕事が見つかるかも気になりました。
どんな形であれ、辞めさせてしまった私にも問題があったのかもしれない・・・。
2ヶ月ほどは罪悪感に悩んでました。

今年の6月に勤務年数が2年になり、
自分に対しての「因縁」という名の試験の申し込みしました。

何もかもが中途半端になっている自分が嫌だったのかもしれない。
だから何か「形」が欲しかったのかもしれない。

やっとその荷が降ろせそうです。
「調理師試験合格しました!!」

いや、でもここが終着点ではないですよ。
山積みの課題はいっぱいありますが、

分岐点のフラグをつけるだけにして
今日は休もうと思います。

今日は・・・

調理師試験の合格発表の日。

たぶん掲載されているはずなんだけど・・・

ははは小心者でみることができません。

誰か替わりに確認してくれませんかー(笑)

節約生活頑張ろう!

来月から給料が出勤日数の変動で少なくなるので、
今日から出来る節約生活というのをやってみようと思ってます。

あわよくば貯金も出来たらいいなと考えているので、
今回ばかりは徹底的にやってみようではないか・・・と
意気込んでます!

色々な本を見てまずお勧めがこの本!

「誰も教えてくれないお金の話」

Amazonリンク

評論家などが書く本は、読みはじめからの敷居が高くなかなか入り込めないのですが、
(要は勉強不足なんですが・・・)

この本は、イラスト漫画でストーリーが流れていくので、読みやすいし、理解しやすい。
どこがいけないのか、どうしたらいいのかというのが細かく書かれているので
ぜひお勧めしたい本です!!

さてと、節約日記はちょこちょこ頑張って書いていこうと思ってます!!

頑張れ私(笑)

道標

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導かれない答えに
途方に暮れて
自分の愚かさを責める

また答えを見失う
道標など初めからなかった

それは自分と向き合う事を
避けていたから

確信に触れそうになると
目を伏せる

だからいつまで経っても
道など開かれない

分かっているけど
分かっているけど

確信に触れた後の
迷い猫になった後の
自分の「戻し方」が分からないから

逃げて心の「住」を守っているだけなんだ

いつしか冒険することも忘れた
知らない道を散歩することも忘れた

狭い箱の中に閉じこもって
小さいのに
小さい中で
迷っているんだ

今・・・私

時間に急かされて
生活に急かされて
周りに急かされて
自分に急かされて

自分のペースが分からなくなった
押し流された時間に漂流されるだけ
拾い上げてくれる誰かなんていない

結局は自分
分かっているけど
分かっているけど

多分自分は「幸」の道を見失っている
あるいは気付いていないか

答えを探すため
新しい冒険はじめなければ

今「劣等感」埋もれた
私を自分で拾い上げなければ
道は
それからだ・・・

きっと

追いかけて追いかけてもつかめないものばかりさ

はぃ。
私のとても好きなアーティスト『CHAGE&ASKA』の太陽と埃の中でのサビの1フレーズです。

それはさておき。
最近、「努力」について色々考えることがあります。

どんなに頑張っても
その人柄が認められていなかったら
その努力は無視されてしまうのではないか・・・

っということ。

本人が良かれと思って『精一杯』努力していたとする。

仕事だったり
趣味だったり
私生活だったり

その他色々。

人柄を無視されていたら
どんなに努力しても届かないことが多い。

多くの場合は『先入観』

よく「99%の努力と1%の運」で夢や目標をつかむ。
という。

先入観や人柄や経歴や社会的な地位がその1%の運にかかっているものだとしたら
その1%がすべてを左右するんじゃないかと。

見てる方向や魅せ方、関わり方・・・その他諸々。
ここを間違うと咲ける花も咲かない。

もちろん努力はする。
ところどころの空回りは成長のために必要だ。

だけど空回り続けるのは、結局はモチベーションの低下につながると思う。

最近、私はその空回りに結構神経をすり減らしている。

努力の方向が間違っているのか
魅せ方がおかしいのか
努力が足りないのか

まぁ努力については、実力が伸びてきていない分、まだまだ足りないのは分かっている。
だから、まだその「運」を語るのも早い・・・のかも知れない。とも思うけど。

例えば仕事・・・。
毎日、色んな事に気を配って、うまく動けるように心を配って仕事をしている(つもり)
(経営者から見たらまだまだ足りないかもしれないので『つもり』をつけるけど。)

とある日に、体調が悪く、小さいミスをする。
まぁ・・・定位置に置かなければいけない物を別の場所に置き間違ってしまったというミス。

「いつもは正しくやっていることを認識している」経営者だけど、
その日のミスで約2年の活動を否定する言葉を吐かれる。
「2年もいて何も覚えていない」

忙しいからでてきた「嫌味」言葉かもしれないけど
聞いている人からしたら、2年の努力を否定される感じ

それか、何年いても従業員には背中は任せられないと思われているのか
「従業員」である以上、経営の事は何も分かっていない「ダメ者」という「先入観」の接し方をされているのか

対応を見たら後者だけど

つまり何が言いたいかというと、

先入観が強ければ強いほど、「悪いこと」しか目が行かず
小さいミスや欠点があるとそれが過大評価されて
その人の努力を「無効化」する結果が生まれてくるのではないか?

とか。

先入観。
第一印象。
自分を知らされる前の「経歴」や「成果」または「肩書き」。

運の1%で努力の99%を認めさせている。
今までのことでこれが分かってきた。

努力だけでは実らない
花は咲かない

運を開くための活動をしなければ
本当に「追いかけて追いかけてもつかめないものばかりさ」
歌詞どおりになる

大きい力や継続力で何かしらの芽を持つ人でなければ人は見ない。
人間はやっぱり誰でも「ミーハー」だと思うからこその結論。

1%の運を作るためにどうやっていくか
これから考えていかなければ!!

気になる!スクール。

音楽を始めて4年目。

ギターを触り始めて2年半。(内1年半はギター触ってません(^^;))

未だにバレーコードは苦手だし、

FやB♭が羅列されたギター譜を見ると

身が硬直する。

ギターのレベルも全然まだまだで超入門者の域も超えていないので

これではだめだなぁと思い

ギタースクール講座受けようかな・・・とか考えてます。

うぅでもその前に・・・ボイトレも通わないといけないんだけど・・・。

気になるのはここ↓
ゲインミュージックスクール
http://www.gain-music.com/index.html

私の場合、仕事の休みも時間も決まっていないので、
教室に通えないためこれで頑張ってみようかなっと思ってます。

よーし頑張るぞ!!

やわらかい気持ち

柔らかいという言葉の表現はもしかしたら合わないかも知れないけど最近良く思うことがある。

自分のことばかり主張して相手を罵る/または脅迫する人が増えてきたかのように思える。

例えば、モンスター・ペアレンツ。

ちょっとした事で親が出てきて学校を訴える。
私が学生だった頃にはまず有り得ない光景だった。

ひどいケースになると余り外見的に好かれていない男性の先生が、女子生徒の名前を呼ぶ。

女子生徒は精神的な苦痛を強いられたとして親に言いつける。
子の言葉のみを信じ、学校に出向き、先生を訴える。

事が明らかにならないまま懲戒退職させられた人もいる。

わが身、わが子の可愛さのあまり物事が見えなくなってきているのも一理あると思う。

また別の件では、クレーマーについて
どんな小さいことに関してもクレームを言う。

その状況がどうだったとかそんなことも全く考えず、不愉快だという。
業者やメーカーにとってはクレーマーは「お客様」だから必死に対応する。

すでに強弱関係がそこにある。

その強弱関係を利用した詐欺クレーマーもたくさんいる。
世の中が傾きすぎたからだと思う。

その影響で、会社によっては、クレーマーは対応しないというマニュアルができた。、

『本当困っている時』で会社に状況の説明を貰いたい時も

クレーマーとして処理されてしまうため対応されずたらい回しになる。
ひどい場合は電話を切られる。

それも間違っている・・・。

一方的な感情をぶつけ合うだけになっているので、「相思相愛」(相手を思いやるという意味で)になることはまずないような気がする。

今回の東日本大震災で、

地震の状況を説明するために、CMもカットしてニュース番組を放送したら

「気が狂いそうになる」

っということで、クレームが殺到したらしい。

2日後、その意見を配慮し放送するためのCMを募る・・・が
スポンサーは広告を自粛し、結局はACジャパンのみが放送させた。

地震に関する内容が合わないCMがいくつかあった
同じCMが流れている

それに対しても大量のクレームが発生。

他にも、ACジャパン以外のCMを流したら不謹慎だ といい
地震関連以外の番組を放送したら不謹慎だ といい
多分、スポンサーCMを流したとしても不謹慎だ と言われたはず。

だけど、クレームを入れられる環境。
被災地のライフラインが全く復旧していないのにも関わらず、
被災地に住む方に電話する人が多いため、通話制限がかかっているのにも関わらず、

TVを観ることができて
電話をかけることができる

その人がクレームを言っている。

当たり前の環境に慣れすぎて、
恩恵を受けている事に全く気付いていない。

ひとつ考えたら分かることかも知れない。
感情そのままにぶつかりにいくから
この世の中おかしくなっているのかも知れない。

一回考えにストップかけてその後から行動する事で
相手ともっと「やわらかい気持ち」で接することができると思う。

「自粛しろ」「不謹慎だ」と色々と突っかかる前に
その前にやって欲しい事は、私は相手を思いやる事だと思う。

我欲だけではやっぱり何事も上手くいかない。