その頂上に近付いたときには
あたしはそのあなたの側にいるのかな
あなたはその山登りに一生懸命で
自分のペースでとんとんとんとんと登っていくけど
夢を掴んだその時に出来たら一緒に側で笑っていたいな
そんな遥か先の事を夢見ているけど
あなたはあたしの事どのように感じで居るんだろう
いつもちょっとだけ不安になるときがある
でもその間は結ばれた形なんてないから
そこには決まったものなんてないの
だから求めしまうのかな
だから期待してしまうのかな
あたしの立つ水面はとても不安定で
ちょこっと心が揺れるだけでも
あなたに伝わってしまいそう
少しずつ少しずつあなたには分からないように
その気持ちを抑えるから
友達の顔で
友達の顔で
笑顔であなたの事迎えるから
そのあなたの水面という縄張りを荒らさないように