遠い昔から知っていたかのようにあなたはそこにいて
私の事を和ませてくれる
遠い記憶から探り寄せてもあなたはそこにいて
全く違和感がなかったの
ただこの入り込む想いも自然でリズミカルに流れ込んで
私の心をいっぱいにしてくれた
イジワル混じりっけの冗談も
私の想いを試すような台詞も
励ましてくれるその言葉も
とてもとても嬉しくなるの
いつからか心に深く刻み込まれてしまっている
そのあなたのささやきや声がその姿
あなたは私があなたに落ちた瞬間
気付いていないかもしれないね
あなたが指差して笑ってささやいた
夢のフレーズを聞いて
あなたの隣で少しでも助けになれたらと思ったの
触れたときは少なかったけど
あなたが入り込んできたこの流れははげしくて
それが恋だと認識するのは
それからずっと・・・あとの事でした
昔どこかで出逢ったような
そんな片隅の記憶?面影?
やっぱりあなたはそこにいて私を励ましてくれてた