はぃ。
私のとても好きなアーティスト『CHAGE&ASKA』の太陽と埃の中でのサビの1フレーズです。
それはさておき。
最近、「努力」について色々考えることがあります。
どんなに頑張っても
その人柄が認められていなかったら
その努力は無視されてしまうのではないか・・・
っということ。
本人が良かれと思って『精一杯』努力していたとする。
仕事だったり
趣味だったり
私生活だったり
その他色々。
人柄を無視されていたら
どんなに努力しても届かないことが多い。
多くの場合は『先入観』
よく「99%の努力と1%の運」で夢や目標をつかむ。
という。
先入観や人柄や経歴や社会的な地位がその1%の運にかかっているものだとしたら
その1%がすべてを左右するんじゃないかと。
見てる方向や魅せ方、関わり方・・・その他諸々。
ここを間違うと咲ける花も咲かない。
もちろん努力はする。
ところどころの空回りは成長のために必要だ。
だけど空回り続けるのは、結局はモチベーションの低下につながると思う。
最近、私はその空回りに結構神経をすり減らしている。
努力の方向が間違っているのか
魅せ方がおかしいのか
努力が足りないのか
まぁ努力については、実力が伸びてきていない分、まだまだ足りないのは分かっている。
だから、まだその「運」を語るのも早い・・・のかも知れない。とも思うけど。
例えば仕事・・・。
毎日、色んな事に気を配って、うまく動けるように心を配って仕事をしている(つもり)
(経営者から見たらまだまだ足りないかもしれないので『つもり』をつけるけど。)
とある日に、体調が悪く、小さいミスをする。
まぁ・・・定位置に置かなければいけない物を別の場所に置き間違ってしまったというミス。
「いつもは正しくやっていることを認識している」経営者だけど、
その日のミスで約2年の活動を否定する言葉を吐かれる。
「2年もいて何も覚えていない」
忙しいからでてきた「嫌味」言葉かもしれないけど
聞いている人からしたら、2年の努力を否定される感じ
それか、何年いても従業員には背中は任せられないと思われているのか
「従業員」である以上、経営の事は何も分かっていない「ダメ者」という「先入観」の接し方をされているのか
対応を見たら後者だけど
つまり何が言いたいかというと、
先入観が強ければ強いほど、「悪いこと」しか目が行かず
小さいミスや欠点があるとそれが過大評価されて
その人の努力を「無効化」する結果が生まれてくるのではないか?
とか。
先入観。
第一印象。
自分を知らされる前の「経歴」や「成果」または「肩書き」。
運の1%で努力の99%を認めさせている。
今までのことでこれが分かってきた。
努力だけでは実らない
花は咲かない
運を開くための活動をしなければ
本当に「追いかけて追いかけてもつかめないものばかりさ」
歌詞どおりになる
大きい力や継続力で何かしらの芽を持つ人でなければ人は見ない。
人間はやっぱり誰でも「ミーハー」だと思うからこその結論。
1%の運を作るためにどうやっていくか
これから考えていかなければ!!