あなたに初めて出逢った日 元気付けて貰ったのは
見上げその先にある小さな星でした
街の灯りにかきけされながらも やっと見つけた光たちに
「頑張れ」って応援されているみたいで ホッとしたの
今から出逢うあなたの姿を想像しながら
交わしたメロディ想い浮かべたりして 微笑んだの
ふと周りを見渡せば そこには色々な足跡たちがいて
視覚の中に出逢った奇跡を思い浮べながら
今度いつすれ違う?そんな事さえ思ったりして
ただ時を待っていた
この姿とあなたは似てるようで似てなくて
でもその姿があなたらしくてとてもいいね
無口の時間が流れるその空間でさえも心地よくて
素敵なリズムで通り過ぎる
また逢いたいと願ったのはあなただったから?
今はその願いさえも口をつくのは怖くて
きっかけ探しばかりしていたの
素直に想いを明かしたいけど君はそこから消えてしまいそうで
噛み合いそうで噛み合わないそんな歯車の中にいるけど
いつか角が擦り切って軸が回らなくならないように
無理はしたくないの
だけど・・・怖いね触れてしまう事が
少しだけ離れてみたら答えが見つかるはずね
歩きたい気持ちを抑え込んで 今は・・・頑張ってみるから