限りなく流れているものでも
一人一人に与えられたものはほんのわずかで
その歴史を刻みながら僕らは歩いていく
過ぎたものには足跡という道があって
これからの道は無限大。
どこに足を踏み入れるかによって方向が変わる
受け入れる未来が変わる
全ては運・条件そしてタイミング
逃してしまうと修復は難しいから
真正面でいつも構えて流れてくるものを掴みたい
今与えられているものが
その一度っきりのチャンスだとしたら
私もその踏み入れるまでの見えない道に思いを馳せて
強く歩きたいと願う
今繋がる未来のその果てに光があるなら
迷わない・・・その道を進むまで
柵や世間体や理論など全て捨てて
こうだと強く願う方向へ歩きたい
後悔は過ぎた後にしか訪れないもの
だから・・・後悔しないように
まだ見えないこのラインを刻む