私の知らない恋の歌

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ひらひらと桜舞う季節に出逢った人は
とても静かで熱い人でした
そっとここに生まれた言の葉に 吸い込まれるように
何か胸を打つものがここにありました
そよそよと流れる風に吹かれて笑った人は
とても優しくてとても切ない人でした
そっとここに生まれたその感情は まだ小さすぎて
何か形にしてはいけないものがありました

ねぇふと君の名前を見かけた時何度も何度も気になって
君の所へ出向いた私がいました
君を知る唯一の言の葉集めて共感してた・・・気になったの
糸を引くとポーンと音が鳴りそうでその響きに触れたい私がいた
綴った音の流れはどんな歌を奏でてくれるの
心に浮かんだあのメロディはきっとまだ私の知らなかった恋の歌

イロハニと時の過ぎ行く中で語った言葉は
とても嬉しくてとてもささやかなものでした
そっとここに宝物をしまうように心に刻み込んで
何度もその言葉を繰り返してみました
とくとくと胸を打つようなその心の奥は
とても不思議でとても不可解なものでした
そっとここに想いをかかげても優しくて痛くて
何か形にしてはだめなんだと思いました

ねぇふと君の足跡を見つけた時何度も何度も気になって
君の事を思う私がいました
君を知る唯一の手がかりに想いをかけて祈ってた・・・気になったの
糸を引くとポーンと音が鳴りそうでその響きに胸奮わせた私がいた
綴った音の流れはどんな節をを奏でてくれるの
心に浮かんだあのメロディはきっとまだ私の知らなかった恋の歌