君の側にいることで生まれてくる言葉がある
君の隣にいることで生まれてくる歌がある
この想いは君と重なるものなのかな
どこまでも響くように君を歌うから
いつまでもずっと頑張って欲しい
気付かないうちに堕ちていたなんて
そんな理由でさえもつけたくないくらいに
君に溺れているのを実感する
声が聴きたくてでも最後のボタン押せなくて
遠くにいる君を想い馳せてみる
繋がっているのかな ねぇ
共鳴しているのかな ねぇ
最後の言葉を放ってしまうとそれが恋になってしまうから
気付かないように触れないようにしているけど
振り返ってもいい?
そっと聞いてみてもいい?
願いじゃなくてふと受け入れた
想いのものだけでいいから
ひとかけらの言葉を君に振ってみたい
君の予防線は私の方にも馳せられているの?
入り込んだらそこで警笛がなるの?
私は大丈夫溶けるから
過ぎ去っていった者たちのように
君を通り過ぎないから
その元で白に向かう橋をかけたい
ゆっくりと・・・私のペースで