君の隣にいると何故か
口ずさみたくなるメロディがあるんだ
君に届けよこの想いまで
だけど見えないいくつかのものが僕を支配して
少し臆病になるんだ
君のドキッとさせるしぐさも
子供のようなこのはしゃぎ方もさぁ
僕が虜になるんだ
ひとつひとつが鍵になって僕を迷わせて
狂おしく愛しくなるんだ
君の笑顔はどんな音?
君の声はどんな音?
どんな音を出せば君は振り向いてくれるかな
重なり合うその和音で音を重ねて
続くメロディ君と奏でたいよ
さぁ手を叩いて指を鳴らして
この世界のすべての音を見方にして
君を愛したその証をその歌に乗せて
響かせるから
その音の中では君は永遠で居て
その音の中では僕を見つめていて
僕のそのそっけない
その答え方もすべてさぎこちないけど
勘違いしないでくれ
その君への想いが器すれすれでさぁ
ちょっとした反動でこぼれそうになるんだよ
僕の気持ちはどんな音?
僕の形はどんな音?
そんな願いを音に出せば叶ってくれるかな
一緒に奏でたいとその君を想うすべてを
続きを君と奏でたいよ
ほら空を仰げば歌いたくなる歌もあるさ
この世界のすべての音を見方にして
君を愛した時からその歌を紡いで
響かせるから
その音の中では君は永遠で居て
その音の中では僕を愛して
永遠に続くよ願いがその僕の替わりに歌が歌うから
愛してると直接伝えるのはとても照れるから
その詩が奏でる表現で君に伝わって欲しいよ
さぁ手を叩いて指を鳴らして
この世界のすべての音を見方にして
君を愛したその証をその歌に乗せて
響かせるから
その音の中では君は永遠で居て
その音の中では僕を見つめていて
ほら空を仰げば歌いたくなる歌もあるさ
この世界のすべての音を見方にして
君を愛した時からその歌を紡いで
響かせるから
その音の中では君は永遠で居て
その音の中では僕を愛して
そのメロディを共に歌う君が居る