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いちばんになって

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届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆けぬけて行きたいよ

進むのも早い ほんのちょっとのブームの中で
ロングセラーで輝いていたそのあなたの姿
ときめいたのを知らないふりしていたけど
知れば知る程 惹きつけられる何かがあったの

今スタートを切ったら どこまで走るかな
ゴールの見えない そのラインで 靴ひも縛って

走れ走れ 私がいちばんになれるように つらぬいて
遠くどこまでも 羽ばたいてゆきたいよ
届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆け抜けて行きたいよ

その姿知る前から ほんのちょっと気になってたの
何度もトビラ踏み続けてたのもあなただったから
不思議な想いのこと気付かないふりしていたけど
出逢った瞬間に 惹きつけられる何かがあったの

今スタートを切ったら どこまで走るかな
たまには少し休んじゃったりするけど向かっていくよ

今手をついてその合図聞いたから
彼方向こうにあるゴールへ突き進んでいくよ

走れ走れ 私がいちばんになれるように つらぬいて
遠くどこまでも 羽ばたいてゆきたいよ
届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆け抜けて行きたいよ

届け届け私がいる ここにいる想い伝えて
飛び越えて どこまでも 駆け抜けて行きたいよ

すき

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いろんな言葉たちがかけ巡ってしまうの
どう伝えたらいい どうしたら伝わるの

抱え込んだ言葉たちが複雑になって
何を伝えたらいい 分からなくなりそうなの

でもね真実は 誰でも知っている簡単なもの
もっと素直に言葉を結んで 伝えたいの

ゆっくり呼吸をして 肩の力を抜いて
最高の笑顔で 気持ちに向かって
きっといえる きっと伝わるから 願いを込めて
すき、あなたがすきと

いろんな感情が走り抜けてしまうの
どう触れたらいい どう振舞えばいいの
抱え込んだ感情に 押しつぶされそうよ
何をしたらいいの 分からなくなりそうなの

でもね真実は 誰でも解っている簡単なもの
もっと素直に心を開いて 伝えたいの

ゆっくり歩いて 真っ直ぐに前をみて
最高の笑顔で あなたに向かって
きっと言える きっと伝わるから 願いを捧げて
すき、あなたがすきと

見えなくなりそうな想い
こんなに胸が・・・どう伝わるの・・・?

でもね真実は 誰でも知っている簡単なもの
もっと素直に言葉を結んで 伝えたいの

ゆっくり呼吸をして 肩の力を抜いて
最高の笑顔で 気持ちに向かって
きっといえる きっと伝わるから 願いを込めて
すき、あなたがすきと

すき、すき、すき

あなたがすきと

想いの形フルムーンに

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その曖昧なラインにいるからとても揺らいでしまうね
言葉になればもっと落ち着けるはずだけど
その見えない形に喜んで哀しんで
気持ちにすればこれは何って言うんだろう

弓張りの月がとても綺麗な夜は
あなたの事をふと浮かべてみるけど
欠けた月の分だけ想いが見えなくなるね
あなたの姿忘れてしまいそうで怖くなる

逢えない日を数えるより逢えるまでの日を数えたいね
少しずつ満ちる気持ちの形をFULLMOONへ
もう淋しくなったりしないもっと強くなるから
逢える日の事を想って逢えたらどんな顔しようかな
トクトクと伝う想いの形をFULLMOONに
何も何も求めたりしないだから近くに居させて

そのひたむきな姿をとても応援したくなる
夢を語るあなたの瞳に吸い込まれてしまうよ
きっとその姿に惹かれてときめいて
思いにしたらこれは何って言うのかな

何も飾らない真っ直ぐな言葉が
あなたの心を伝わりやすくするから
欠けた形の分だけそこにいるのが不安になる
あなたの邪魔になってない?怖くなる

夢を追いかけるあなたが夢見る力を与えてくれた
スタートラインに立つ気持ちの形をFULLPOWERに
もう迷ったりしないもっと強くなるから
夢を歩く姿を夢見て歩いていきたいよ
少しずつ満ちる夢の力をFULLMOONに
もう逃げたりしない夢もその想いも

今あなたに出逢わなければ
夢から逃げてばかりだったね
その頑張る姿は私の力となるから
近い道にあなたがいて良かった

逢えない日を数えるより逢えるまでの日を数えたいね
少しずつ満ちる気持ちの形をFULLMOONへ
逢える日の事を想って逢えたらどんな顔しようかな
トクトクと伝う想いの形をFULLMOONに
夢を歩く姿を夢見て歩いていきたいよ
少しずつ満ちる夢の力をFULLMOONに

もう淋しくなったりしないもっと強くなるから
もう逃げたりしない夢もその想いも

夜な夜な恋に溺れながら

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きっと貴方は私と出逢ってしまった事を
後悔にも近い念で悩んでいるのでしょう
そんな貴方の縄張りに入ったりはしないから
こんな奴もいるんだって笑ってくれるだけでいいから

貴方の声がこだまする 耳の奥の奥で
優しい台詞がこの身体にかけ巡ってる

夜な夜な私を連れ去って頂戴よ
痛みにも近い愛情与えて欲しいよ
繋がることの切なさと悲しさを知ったから
求めたりはしないよ だけどせめて抱きしめて

きっと今私はどうしたらいいのか分からない
前にも後にも行けずにたたずんでいるんでしょう
そんな貴方と出逢ってしまったんだから
こういう奴がいるんだって知っちゃってしまったから

貴方の面影が残る 瞳の奥の奥で
はにかんだ笑顔がこの身体を痺れさせる

夜な夜な私を淋しがらせてくれるのは
他でもない貴方が与えてくれた切なさ
引き止めることは出来ない走り続けてるから
邪魔なんてしないよ だからせめて側に居させて

夜な夜な恋に溺れてしまったから
貴方の自由な姿に惚れてしまったから
飾らず自然体の私で接していたいから
夢なんて見ないよ だからせめて・・をして

「夢の舞台」

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北谷町美浜にて。

休憩スペースから映画館にむかってワンショットしてみた。

この背景に踊り子が似合うと思う。

なかなか舞台のメンバーになれないけど、いつか舞台に立つためにトゥーシューズがボロボロになっても練習を続ける主人公がいて、それを優しく見守る人がいて…

こんなストーリー。

タイトルは
「夢の舞台」かな♪

みんなの夢が届きますように!!

石ころ

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振り返ればこんな人生も悪くなかったと
軒下で苦いお茶を飲みながら思い出に浸ってみるのもいい

だから今はゆるい楽な道を歩くんじゃなくて
少しきつくてもいいから急な坂道を歩いてみようかなんて

泣き言は辛い状況の人にしか吐けない特権だと
昔私に誰かが言ってた

上り続けるにはまだ大変な道のりだけれども
果ての頂上で見える景色はどんなに広いかな

そんな事を思いながら今の自分の糧にして
一歩一歩歩いてみようと思う

つまづいた時はそのすべてが私を覆う世界のような気がして
逃げ出したくなるけど

それは数あるたくさんある山の
どれかひとつに転がっているただの石ころ

生きている間にどれだけの山歩けるのかな
触れられないものだってある

その山の存在すら知らないものもある

だけど今ここにいるから
私の地図を描き広げられるように
色々なところを旅したいね

この地球
この銀河
この宇宙

果てない事柄のほんのちょっとの時間にたたずんだ
とても小さな自分だけれども

最大限の自分でありますように
最大限の自分で頑張れますように

スコール

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あなたを色にたとえるなら そうねふり落ちる雨の色
その透き通るまなざしと ふりそそぐ雨のはげしさ

色として捉えることはできなくても
肩に落ちるその暖かさを知ってる

地面に落ちた水粒が少しずつ吸い込まれるように
あなたが心に浸透しているの

あなたはその空のように気まぐれで
いつ降るか分からない空のように
なかなか心をつかむ事ができないけど

ぽたぽたが雨がふり落ちてきた時に
あなたをつつむ傘をそっと渡して
時に一緒に歩けたらと思う

雨の音の優しい響きは 夢を語るあなたのささやき
雨の音の激しい響きは 夢を追いかけるひさむきさ

雨の音が止んだ時の響きは 少し無口なあなたのようで

目を閉じるとその姿が見えるようでとても不思議ね

その純粋で無垢なあなたには雨の色がとても似合うわ
雨音聴いて落ち着くのはそのあなたのようだから

優しくて
暖かくて
切なくて

スコールのように

空はこんなにも青いのに

どうして私はこんなにも泣きたくなるのかなぁ

私が泣いたらそれはとても大雨で止める事が出来ないから

本当は私の変わりに泣いて欲しいのに

偽る心が悪いんじゃないよね
本当に強くなりたいの
独りで歩く日が来ても負けないように

自分を躱す力を身に付けたいから

…そうね心細くはないよね

空が頑張れって言ってくれるから

空がいつも応援してくれるから

私は私らしく歩いてこ

揺れる箱舟のように

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胸が少し苦しくなる
そうならないようにって思ってもなるもの

この時間は誰のためのもの?

思い続ける私はどこかピエロのようで
少し頬を撫でる風のようにくすぐったい

フィーリングってきっとあるよね

この人となら一緒に歩いてもいいなって

だけど現実は儚くて思った数だけ足が重くなる

少し昔より臆病になったね
いつからか私大人になったよね
がむしゃらに恋をしていた時が懐かしくて

私はあの頃の自分を思い浮かべて
その浮いた葉の船な上で
とても不安定な夢を見る

ここは夢を語る箱舟の上

ゆらりゆらりと揺られながら果てのない

恋の旅路を渡ってく

そうね私は旅人

いつかどこかで迷ってしまったら

その貴方が手を差し延べて私をどこかへ

連れて行ってくれたらいいのに…

夢よ流れて・・・どこまでもどこまでも

FayAway

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窓から差し込むその優しい光が私を照らす
私はここにいるよそのスポットライトの景色
あなたに届け

ぬかるんだ心だから足並みも揃えられずに
この感情の向こうに何が待っているのか
今は知らない

少しずつ流れる星空にこの気持ちまで流れてと
同じ空見上げているあなたに気付いて貰えたらいいな

心のフィルムで中を覗きこんだらあなたは逆さまに見えた
手を伸ばしても届かない距離が 遠い 遠い
切なくて 恋しくて 想いに果てるその時間が
いつか永遠に輝く星空のように届けばいいと

いつか永遠に輝く星空のように届けばいいと

季節は変わる花から葉になり春を告げるけど
私は立ち止まっているその一歩踏み出すのが
まだ怖いけど

不器用な心だからかけひきなんてできないよ
その真っ直ぐな心でみつめているだけで
今は何もない

心のカーテンで気持ち隠したらあなたの事素直に思えるかな
手を伸ばしても届かないこの空のように 遠い 遠い
もどかしくて 悲しくて 想いに焦がれるその時間が
いつか繰り返す強い波のように響けばいいと

いつか繰り返す強い波のように響けばいいと

今は時は流れて積み重ねられていく記憶
そのフィルムにあなたと流れる1コマがあればいいと

心のフィルムで中を覗きこんだらあなたは逆さまに見えた
手を伸ばしても届かない距離が 遠い 遠い
切なくて 恋しくて 想いに果てるその時間が
いつか永遠に輝く星空のように届けばいいと

いつか永遠に輝く星空のように届けばいいと

心のカーテンで気持ち隠したらあなたの事素直に思えるかな
手を伸ばしても届かないこの空のように 遠い 遠い
もどかしくて 悲しくて 想いに焦がれるその時間が
いつか繰り返す強い波のように響けばいいと

いつか繰り返す強い波のように響けばいいと

FayAway 手を伸ばしてもあなたは遠く
FayAway その心だけ切なくて恋しくて

いつか過ぎてく時の中で輝けばいいと